本校は昭和36年に大津市観音寺に開校した歯科衛生専門学院を出発点とする。一方、昭和38年に栗太郡栗東町に開校した高等看護学院(2年課程)に昭和41年開設の保健婦養成課程を餅せてできた保健看護専門学院に、さらに、昭和52年看護婦養成課程(3年課程)を増設するのを機に、前述の歯科衛生専門学院と統合して「総合保健専門学校」が現在地(守山市守山)に開校した。更に昭和56年に助産婦養成課程を餅設、昭和61年看護婦養成3年課程の入学定員を50名から100名に増員し、県民ニーズに対応すべく量的・質的向上を目指して体制の充実をはかり、看護専門課程4学科に歯科衛生専門課程を餅せて5学科の現在の形となった。

 

保健医療ニーズの複雑多様化、人々の健康への関心度の高まりに伴って、医療従事者の役割は拡大し、需要も高まってきた。平成6年度に歯科衛生学科、続いて平成8年度には保健学科の定員増をはかり、5学科学生定員521名の大型校となった。4,000名余にもなる卒業生は、県内はもとより、全国各地の第一線で活躍していることは、まことに喜ばしい限りである。