滋賀総合保健専門学校校長
 下村 美津子

同窓会会員のみなさま

 

初めまして、平成29年4月より校長を拝命いたしました下村でございます。 平素は本校の教育運営に多大のご理解とご協力を賜りまして、誠にありがとうございます。また、医療や保健・福祉の現場では、学生や教員に温かいご指導ご支援を賜り厚くお礼申し上げます。

 

私は、昭和57年に滋賀県に奉職して以来、35年間を看護師として医療現場で過ごしてきました。そのため、基礎教育の現場でお役に立つのかと不安を抱えながらの着任でしたが、先生方や学生の明るさに助けられながら、1歩ずつ歩ませていただいております。 不慣れでご迷惑をお掛けいたしますが、ご指導、ご鞭撻をお願い申し上げます。学校運営につきまして何かご意見がありましたらお気軽にお声をかけていただきますようにお願い申し上げます。

 

さて、本校は、みなさまがご存じのように、現在看護学科3年課程と歯科衛生学科3年課程の2科となりました。さかのぼりますと、本校は昭和36年開校の「滋賀県立歯科衛生専門学院」、昭和38年開校の「滋賀県立高等看護学院」から半世紀以上に及ぶ歴史ある伝統校であり、H28年度までの卒業生数は、7062名となりました。 多くの優秀な卒業生が、専門職業人として滋賀県内を中心に全国各地の保健・医療・福祉の現場でご活躍をされています。

 

しかし、少子化による18歳人口の減少や大学志向による4年制看護系大学への進学等の影響を受けて、近年本校では定員割れの状況が続き、平成29年度より看護学科の募集定員は80名に減員となりましたが、引き続き職員が一丸となって歯科衛生士・看護師として必要な知識、技術の習得はもちろんのこと、豊かな人間性を養い、人々の健康と幸福のために貢献できる専門職業人を育成してまいります。 どうぞ、今後とも後輩への変わらぬご支援・ご指導を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

 

最後になりましたが、会員の皆さまのご活躍とご健勝、同窓会のますますの発展を祈念いたしまして挨拶とさせていただきます。