総会・理事会

第8回総会・懇親会

平成20年8月17日(日曜日)第8回総会・懇親会が草津駅前のホテルにて開催されました。昭和57年に看護第1学科、58年に助産学科を卒業して以来、初めて参加いたしました。都合で懇親会からの参加でしたが、盛大で、とても華やかな会場の雰囲気に圧倒されながらテーブルに着席しました。
当日出席された方々は、近畿圏はもちろん、関東・九州・四国や、海外からも来られていて、改めて卒業生の活躍の場が、全国に広がっていることを実感いたしました。
残念ながら私の同級生の顔を拝見することは、出来ませんでしたが、高橋里亥先生、木村美代乃先生の全くお変りにならない姿を拝見し一瞬にて、学生時代にタイムスリップをしたようでした。
看護第1学科卒業生の方が漫才を披露され、会場内大爆笑でした。私が学生の頃は「歌って踊れる看護師」が目標でしたが、今は「歌って踊って笑いもとる看護師」でないとこれからの看護の世界は厳しくなると思うほどでした。
懇親会の最後は、司会者を務められた村田みつえさんの美声で、参加者すべてが一つの大きな輪になって「江州音頭」を踊り再会を約束しました。
次回3年後は、同級生の参加が増えるように、私も声かけようと思っています。
役員・幹事の皆様、本当にありがとうございました。

昭和56年年度 看護第1学科卒業 長嶺(山本)美津子

楽しい時間をありがとうございました。
初めて県立総合保健専門学校の同窓会に参加させていただきました。残念ながら同じクラスのメンバーは私ともう1人だけの参加でした。
でも、初めてお会いする方々とも同窓生ですから、すぐに対話がはずみます。
どの方々も病院や行政、地域で命を守るため第1線で働いておられる方々ばかり。

同じテーブルでは公立病院の統廃合や、神経難病患者の受け入れが出来ない問題などいっぱい出されました。看護師さんの漫才はリアルさにあふれ、うなずくことばかり。看護師・助産師・保健師を多くの方に目指してほしいということは共通の思いです。

地域医療を守るため、私は私なりに少しでもお役に立てればと思いながら帰りました。楽しい時間を役員のみなさんありがとうございました。次回を楽しみにしています。

節木三千代