同窓会の感想
平成26年8月17日(日)に「ホテル・ボストンプラザ草津」で第10期の総会、懇親会が開催され出席させて頂きました。
私は、昭和56年4月から助産学科一期生として学んでいました。同窓会は、3年に一度の開催であり友人からの誘いもあり、一期生12名の内、4人が顔を合わす事が出来ました。今回は、総勢160人近くの方が出席され会場が埋め尽くされていました。
総会では、事業内容が報告され、3年前の東日本大震災義援金支援として、福島県立医科大学看護学部同窓会へ義援金を送られたこと、その義援金をもとに、約150冊の本をそろえることが出来たとの報告がありました。同窓会の会長の小島喜美子さまは、旧八幡市民病院の上司であり、大変お世話になった方です。今回も会長の素晴らしい絵手紙を拝見する事が出来ました。
懇親会では同じテーブルの高橋里亥先生と「3年に一度の同窓会は、ICMみたいですね」とお話しながら楽しくおいしい食事をいただきました。
助産学科のみならず他の学科の方とも交流できました。懐かしい校舎が写し出され、校歌を歌い、昔の若かりし諸先輩の顔に年月の流れを実感しましたが、みなさま、とても元気ではつらつとされていました。
毎回楽しみにしているダブルXの漫談は、臨床現場での新人看護師を思いやる暖かい内容の掛け合いでした。前回は、老齢社会で年をとっても働く看護師の現場の内容で、あまりのおもしろさに笑いが止まりませんでした。いつの時代も働く場所は違えども、ユーモアや笑いはリラックスでき、相手を思いやる大切な要素だと思います。他にも会員さまのよし笛の演奏やハワイアンフラもあり時間がたつのを忘れるほどすばらしかったです。
抽選会では、役員の方が準備して下さった数々の品物が用意されていて、私は、革のブレスレットを頂きました。全員プレゼントされます。
最後は恒例の江州音頭。山本なお栄さまと、村田みつえさまの歌声で、全員輪になって踊りました。楽しい企画を考え、実施して下さったことに感謝申し上げます。
出来れば、次会の3年後には、クラス会への助成事業を利用させていただき、助産学科一期生の同窓会を兼ねさせて頂きたいと思いました。
役員、幹事のみなさま、ほんとうにありがとうございました。
助産学科 一期生 河原のぶ子
本日の感想
3年ぶりの滋賀県立総合保健専門学校の総会・同窓会。今年は広い会場になり、参加人数もほぼ倍増で大変賑やかでした。長い間、同窓会会長を務められた小島様のご挨拶では、福島へ義援金を寄付されたことを知り、形あるものが残せてとても嬉しく思います。
ボストンプラザ草津のお食事はいつも美味しくて、同じテーブルの皆さんとも話しがはずみ、残さずいただきました。今年の余興は素晴らしいチョイス!ヨシ笛の音色は美しく、フラダンスのソロ披露も美しく、耳と目の保養になりました。ギターの弾き語り、恒例のダブルXさんの漫才もあり、芸達者の多さにびっくりです。お楽しみ抽選会は全員に当たるという寛容さ、お世話いただいた理事の皆さまに感謝申し上げます。
3年後の8月も参加できるよう、元気で過ごしたいと思います。そして、小島様ありがとうございました。
歯科衛生学科卒 石黒幸枝
総会の感想
3年毎の総保専の同窓会、毎回楽しみにしています。役員さん方のパワフルでスムーズな進行や恩師の方々の元気な姿に毎回頭が下がります。
特に楽しみにしているのが会員の出し物のダブルXさんの漫才と抽選会です。今年もダブルXさんはノリノリで、抽選会では図書券をいただきました。
他の会員さんの演奏やフラダンス、自作自演の歌もプロ級ですごかったです。各クラスのプチ同窓会もできるし、皆さん是非出席してみてくださいね。
次回も元気に出席できますように♪
総保専看護第1学科 S56度卒業生 久木百合子