総合保健専門学校を卒業して9ヶ月が過ぎました。コロナが流行し続ける中、同窓会の開催はできない状況ではありますが、お互いが連絡を取り支え合いながら、それぞれの場所で日々頑張っています。
病院に就職した仲間達は、新しい環境で慣れない看護業務や看護技術の習得に励むなか、看護師としての責任の重さとやりがいを感じでいます。
進学した仲間はそれぞれの目指す目標に向かって、座学、実習に取り組むなか連絡を取り合い、支え合いながら知識、技術の習得に励んでいます。
コロナの影響で多人数で集まることは出来ず、同窓会の開催も難しいですが、互いに連絡を取り合い、仲間に力をもらいながら頑張っていきたいと思います。
また、医療従事者として、業務時間内外を問わず、感染対策には十分に気を付け、新型コロナウイルス感染症の早期の収束を祈りつつ、1日1日を大切に過ごしていきたいと思います。
令和3年度 看護学科卒業
東良由有加・松尾恵子